2022年秋、愛知の愛・地球博記念公園内にオープンを予定しているジブリパーク
スタジオジブリ作品の世界観を表現。
「青春の丘エリア」「ジブリの大倉庫エリア」「どんどこ森エリア」2022年秋に開業
「もののけの里エリア」「魔女の谷エリア」2023年に開業予定。と5つのエリアがあります。
「青春の丘エリア」
ジブリパーク北入口側に位置するところは、映画「天空の城ラピュタ」や「ハウルの動く城」に出てくるような空想科学をイメージさせるエレベーター棟を建設。
映画『耳をすませば』の「地球屋」や、映画『猫の恩返し』に登場する「猫の事務所」を再現した施設も整備される。
平成初めの住宅地をイメージとして整備されるんですって、なんだか懐かしい雰囲気漂いそうですね。
「ジブリの大倉庫エリア」
通年天候に左右されずに楽しめる施設「ジブリの大倉庫エリア」としてリニューアル。
ジブリ作品の保管・保存を行う展示室、子どもの遊び場などなど、どんな作品が展示されるか興味津々です。
170席のミニシアターのほか、映画『千と千尋の神隠し』に登場する食堂街をイメージした飲食エリアも誕生するんですって。
「どんどこ森エリア」
緑に囲まれる自然たっぷりのどんどこ森エリアは、受付所などを「サツキとメイの家」をイメージしたデザインと裏山の森に散策路を再整備予定!
昭和の田園景観が楽しみかも。懐かしさたっぷり味わいたいなぁ~。
「もののけの里エリア」
映画『もののけ姫』のタタラ場をモチーフにした建物などを整備。
タタリ神や乙事主をモチーフにしたオブジェの設置。
あいちサトラボと一体化された同エリアは、主人公のアシタカが住んでいたエミシの村や、エボシが経営する精錬所のタタラ場が体験できるようです。
「魔女の谷エリア」
『ハウルの動く城』⇒「ハウルの城」と『魔女の宅急便』⇒「オキノ邸」が遊戯施設、休憩・レストラン棟などが整備予定。
異なった北ヨーロッパ風の空間をイメージし、魔女の住む世界を楽しみたいですね!
全5エリアの整備に伴う概算事業費は約340億円ですって!愛知県さんの有名スポットになりそうですね。パーク完成後の来場者数は年間約180万人を見込み!
一つの施設だけではなく、色んなジブリが楽しめちゃうんですものね、どんな世界観になってるか気になるーーーー。入場料も気になるけど(笑)
ジブリファンにとっては、これは是非とも見てみたい場所ですね。完成が楽しみでなりません。
場所:愛・地球博記念公園
住所:愛知県長久手市茨ケ廻間 乙 1533-1