木村拓哉の主演ドラマ「BG~身辺警護人~」
2020年4月16日スタート 毎週木曜 21:00~21:54 続編決定!
日ノ出警備保障のメンバー役で
また新キャストとして
2018年1月から放送された「BG~身辺警護人~」は、木村演じる民間警備会社のボディガード・島崎章たちの戦う姿を描いた作品。
今作で章は、所属していた日ノ出警備保障が大会社に買収されたことから、利益優先の企業方針に疑問を感じ、私設ボディガードとして再出発する。
日ノ出警備保障を買収したIT系総合企業“KICKS CORP.(キックスコーポレーション)”の社長・劉光明を仲村が演じる。
買収した社長・劉光明(仲村トオル)なかなかダークですね!ここがキーな感じですね。
2018年BG~身辺警護人~の視聴率は?
第1話 15.7%
第2話 15.1%
第3話 13.4%
第4話 13.6%
第5話 14.0%
第6話 14.8%
第7話 15.8%
第8話 16.4%
第9話 17.3%
平均視聴率 15.2%でした。最低でも13.4%という高視聴率のドラマだったんですよ!
ワクワク・ドキドキ感がタマラナイドラマでした。
さて、2020年の「BG~身辺警護人~」はどこまで視聴率伸びるでしょう!!
2018年前回の「BG~身辺警護人~」あらすじ
2018年を見た人も見てない人も前回のあらすじは気になっちゃいますよね。特に最終回どうなったけ?って。振り返ってご紹介します。
まず、主人公の島崎章(木村拓哉)は昔、有名サッカー選手のボディーガードを務めていました。しかし、今は日ノ出警備保障の警備員だったのですが新設された身辺警護課への異動を命じられる。そこから物語が始まり色んな人のボディーガードをしながら問題を解決していくドラマです。
今回もタッグを組むのが、高梨雅也(斉藤工)元現金輸送警備課。前回では、警備に対する考え方の違いで島崎章(木村拓哉)と対立していました 。元自衛隊員で臆病な後輩とともに山岳訓練をしていて後輩が負傷し除隊。その責任を感じて辞職した過去がありました。
菅沼まゆ(菜々緒)元保安警備課。運動神経抜群。スタイル抜群の美人。請け負った仕事の報酬額に反応することが多く、出来るだけ報酬の高い仕事を受けたいと思っている。
沢口正太郎(間宮祥太朗)元危機管理課。就職活動に失敗して、唯一内定をもらって渋々就職した先が日ノ出警備保障だった。
前回の最終回は、この方の汚名返上でした。村田五郎(上川隆也)課長。新設された身辺警護課に集まった個性的なメンバーを取りまとめる存在。元警察官で警護課に勤めていたが辞職。
島崎章(木村拓哉)と対立していた、落合義明(江口洋介)警視庁入庁後、所轄勤務を経て警護課に配属された。「民間警護は役に立たない」という持論を持っている。村田五郎(上川隆也)はかって警護課の上司だった。島崎章(木村拓哉)と対立していただけに敵かと思っていたら実は見方だった。
2018年最終回のあらすじ
村田五郎(上川隆也)は、政治家(五十嵐と立原)の会食の場を襲撃した植野(五十嵐映一の元秘書)を取り押さえた際、足に銃撃を受け負傷し、病院へ搬送中の救急車内で容態が急変し、同伴していた島崎章(木村拓哉)が見守る中、死亡した。
村田五郎(上川隆也)が死後、政治家(五十嵐)と警察の失態を隠すため、「植野(五十嵐映一の元秘書)を挑発して、逆に射殺された」という汚名を着せられてしまう。その襲撃事件中、村田五郎(上川隆也)が録音していたデータも警察に消されてしまう。その汚名をはらすため島崎章(木村拓哉)達は、現場に居た事実を公表してくれる立原愛子(石田ゆり子)を警護し民事党大会で暴露するつもりだったが落合義明(江口洋介)に止められてします。
実は、敵だと思っていた落合義明(江口洋介)も村田五郎(上川隆也)課長に教えられていた通りその時の様子を録音していたのです。それを民事党大会の会場で音声データを再生し、公表したことにより事件の真相が明らかとなり、汚名が晴れたのでした。落合義明(江口洋介)口止めということで大使館の警備対策官に移動が決まったのでした。
落合義明(江口洋介)さんの名演技騙されました。まさか見方だったとは、警察ならどうせ隠すだろうと思っていたので、村田五郎(上川隆也)課長の汚名が晴れてスッキリと最終回が迎えれました。がまさかの続編!
これが、前回最終回のあらすじです。前回に絡む出来事はあるのでしょうか?楽しみです!!